第十四回 寛穂乃会

本日10月11日は、吾妻寛穂先生のリサイタルを拝見して参りました。

 

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演目の構成は、清元『流星』と、創作『鬼子母繚乱(きしもみだれ)』の2曲。

 

『流星』は、七夕の夜、牽牛、織姫が年に一回の逢瀬を楽しんでいるところへ、流星が雷の夫婦喧嘩の様子を報告にいくというストーリーで、立方が、雷の亭主、女房、子供、婆の四役を踊り分けるところが見どころです。

そんな作品を素踊りでスッキリと踊られていて、いずれわたしもこのようにやってみたいと思う作品でした❣️

 

『鬼子母繚乱』の解説をプログラムからまとめますと、これは“鬼子母神”のお話で、インド夜叉神娘は、子供を多く産みますが、幼児を食べてしまうので、人から恐れられています。そこで、お釈迦様は彼女を過ちから救うために、末の子供を隠してしまいます。子供がいなくなったことで嘆き悲しむ彼女に、お釈迦様は「千人の中の一子を失うもかくの如し、いわんや一の一子を喰う時、その父母の嘆きやいかん」と戒め、そこで彼女は過ちを悟り、お釈迦様へ帰依し、安産・子育ての神となることを誓い、人々に尊崇されるようになった。という物語です。

構成・音楽と素晴らしく、寛穂先生が振付されていて、とても心に響く作品でした。

 

特に、どちらも衣裳が素敵で、しばらくは頭から離れそうにありません。

 

いい一日でした🙆💘

 

 

 

 

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